メモ。重要。
マンマシーンの現在 | ラルフ・ヒュッター(クラフトワーク)、インタヴュー | ele-king http://www.ele-king.net/interviews/006889/
ラルフ:みなさんが知っているように、私たちは1968年の世代です。なので、こうした(政治的)ムーヴメントは最初から私たち歴史の一部のようなものです。アートは社会に衝動を与えるものです。芸術の自由やクリエイティヴィティがいまの社会にもっとも必要なものだと思います。
ラルフ:放射能は、ドイツと日本にとってよく議論されるテーマですよね。何年か前に東京で行われた坂本龍一主宰の〈No Nukes〉に出演しました。そのとき坂本龍一が私の歌詞を少し日本語に訳してくれたんです。いまでも訳してもらったまま歌っています。